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【ROLEX初心者に最適】Air Kingがおすすめの理由をご紹介。

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スイス発祥の腕時計メーカーであるROLEXは誰もが一度は憧れる高級腕時計ブランド。1905年に創業して以来、さまざまなモデルの腕時計を世に送り出してきたことでも有名です。ROLEXの長く続く歴史の中で変わらず愛され続けている腕時計は同じモデルであっても少しずつ、見た目・中身ともに改良が施されているため、創業当初のモデルはプレミアが付くことも。その希少価値の高さから、マニアやコレクターの間で話題を呼んでいます。モデルによっては、現行モデルよりも高値で販売されていることからもROLEXに資産としての価値があることを伺えます。また、腕時計のメーカーによっては使うシーンをどうしても選ぶ必要がありますが、ROLEXの腕時計であれば、そんな心配は一切無用。アクティブに楽しみたい旅行やドライブ、少しかっちりとした印象を与えたいビジネスシーンまで、幅広く愛用できるのもROLEXならではの魅力だと言えるでしょう。

Air King とはどんな腕時計?

今回ご紹介するのはROLEXのAir King(エアーキング)。DAYTONA(デイトナ)やSUBMARINER(サブマリーナ)ほどの知名度はないものの、ROLEX史には欠かせない存在です。

1940年代後半に誕生したAir Kingは現行のROLEXの中で最も歴史あるペットネーム(愛称)として親しまれてきました。ROLEXマニアに人気があるのはもちろんのこと、価格の高騰が続くスポーツROLEXの中でも比較的に価格が安定しているため手が届きやすい存在であることも注目すべきポイントです。また、使い勝手がシンプルであることから、ROLEXの「入門機」としても親しまれています。

しかし、そんなAir Kingですが、2014年に一旦生産が終了に。その後2016年に電撃復活し、従来のモデルとは異なるスポーツモデルを強調した他のモデルにはない個性的なデザインに大きく舵を取りました。

2016年に最新モデルが誕生

2016年に新作として発表されたAir Kingは、2014年以前こそ、ROLEXの入門モデルとの筆頭として位置付けられ、小振りなフォルム(34mmサイズ)が特徴的でしたが、2016年より40mmサイズのインパクトあるモデルとして復活しました。これにより、ユニセックスムードはなくなり、よりワイルドな印象にイメージチェンジ。また変化はフェイスの大きさだけでなく、デザインもスペックも従来のAir Kingとは大きく異なるコンセプトに基づいたものになっています。

デザイン面から見ていくと、2016年以降のAir Kingはパイロットウォッチを意識したデザインになっています。現行モデルのAir KingはREF.116900の1種類のみ。デザインの特徴としては、サイズ変更によってダイヤル面も広くなったことで、それまで3・6・9の目盛りの他に5分ごとの目盛りもレイアウトされ、航空時計のスタイルが取り入れられました。ダイヤルカラーに関しては、それまで豊富なダイヤルカラーが特徴的でしたが、このモデルよりブラック1色のみの展開となっています。

機能性としては、操縦席の計器類からの磁気の影響を受けないように、耐磁能力を兼ね備えています。Air Kingのムーブメントには、耐磁時計Milguss(ミルガウス)に備えられているCal.3131を搭載。しかも、磁気シールドを備えている点もMilgussと同様です。ただし、Milgussと同等の耐磁能力を兼ね備えているかどうかは公式には言及されていないため、気になるようであれば購入時に確認することをおすすめします。とは言え、これにより日常使いするパソコンやスマートフォンからの磁気の影響を気にする必要がなくなったのは嬉しいポイントの1つだと言えるでしょう。また、脱進機のガンギ車は常磁性のニッケル・リン合金製に。これも耐磁性能向上に貢献しています。

手が出しやすい価格設定に注目

さらに、Air Kingの魅力として挙げられるのは、手が出しやすい価格設定ではないでしょうか。ROLEXのスポーツ系モデルの中でも低い価格設定となっており、同じ耐磁モデルであるMilgussよりも20万円近く安い価格に設定されているため、ファーストROLEXにも最適です。

Air King旧もチェック

最後にAir Kingの旧モデルも合わせてご紹介します。Air Kingの旧モデルは、REF.5500、REF.14000(1990年頃から2000年)、REF.14000M(2001年~2007年)、REF.114200(2007年~2014年)の計4種類です。

REF.5500はAir Kingの名を生み出した由緒正しき3針モデルとなっています。REF.14000はCal.1520から毎時2万8000振動のCal.3000になり、より高精度に。風防ガラスはサファイアクリスタルに変更されました。REF.14000Mは2001年にリファレンスの最後に「M」が付いて、ムーブもCal.3080からツインブリッジのCal.3135に変更。テンプを両側から支えることで、メンテナンス性と精度の安定性を大きく向上させました。REF.114200はROLEXの入門機をとして一時代を築きました。2007年に登場したAir Kingはボリューム感を増したケースとなり、ムーブもクロノメーター規格をクリア。バーインデックスがピンクやブルーのタイプも追加されるなど、デザイン性も増しました。また、従来は中空だったブレスの中央列にコマが無垢となり、シングルロックながらバックルも耐久性と高級感が増しました。小振りなサイズ感なので、女性にも使いやすい一品です。

ファーストロレックスに Air King

いかがでしたか。この記事ではROLEXのAir Kingについてご紹介しました。Air Kingのモデルは新旧合わせて計5種類。モデルにより、細やかな改良が施されているため、デザイン性と機能面から判断し、ご自身の用途に合ったモデルを選んでいただけたらと思います。


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